オン・ジャパン忘年会 2017、中編。

      2017/12/26

ダンディズム装備

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12月18日(月) 23時、往年のダンディズム装備にスチームを当てながら、ここに足りないものに想いを馳せる。

ダンディズム装備

 

まずは白いドレスシャツ。かつての会社勤め時代、シャツは自分にとってただの消耗品だった。特に考えることもなく、なんとなくで選んでいた。

しかし、今は違う。そもそも仕事でシャツを着る機会はほぼ皆無になった。だから、鎌倉のマンションを引き払うとき、「なんとなく」のシャツやスーツは全て捨てた。残したのは、自分が本当にいいと思ったものだけだ。

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結果として、今ここに納得のいくドレスシャツは残っていない。「ドレスコード: ダンディズム」であれば、それに見合ったもので遊びたい。明日、ひとつ買いに行くことにしよう。

そしてもうひとつ。ハット。白黒映画で観るような老紳士がかぶるハット。これは、「ダンディズム」から想像するベタなイメージ、ジョークのようなものだ。でも、遊びだからいいだろう。

そしてもちろん、シューズはOn。これだけは譲れない。以前、スイス大使館にパネリストとして招いていただいたとき、革靴を履いて行ったことがある。

Swiss Embassy Panel Discussion_2015

 

当時はTPOを考えたわけだが、パネルディスカッション後のパーティーの席で、駐日本大使から「次はOn履いてきてね」と言われたことを思い出す。あのとき、「Onの人間の正装として、堂々とコスプレすれば良かった」と思ったものだ。だから、今回は全開でいく。

Japan-Swiss Spring Ball_2016

 

翌日、俺は来年の企画のため、山下公園近くのカーディーラーで最後の詰めを行なっていた。無事に話がまとまった後、近くの洋服屋を訪れた。自分の体格に合う、これだと思える一枚、そしてダンディズムハット。

買い物を終え、中華街で昼食を済ませたところ、ふと喫煙具店を見かけた。個人がやっているような小さな店だが、なんだか雰囲気がある。

 

(そうだ、最後に小物をひとつ…)

 

人生でタバコを吸ったことなど一度もなく、今後も全くその予定はないのだが、一本の葉巻を求めた。火をつけることもないだろうが、そこはかとなくチョコレートのような良い香りがする。

まあ、ここまですればとりあえず十分だろう。俺は一度帰宅し、装備を整えた。

ダンディズム装備

 

次回「オン・ジャパン忘年会 2017、後編の前編」に続く

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