クラウドエースとトシ。

      2018/07/07

トシ_隅田川ラン

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FW18新作発表会_1

 

2017年11月、チューリッヒで行われた新作発表会。オリヴィエをはじめとしたマネジメント陣のプレゼンテーションを見た後、俺たちは実際に新作を試し履きした。そこには、先日発売されたばかりの「クラウドエース」があった。

FW18新作発表会_2
※ プレゼンするオリヴィエ。脚長すぎ。カッコよすぎ。

 

 

「なんですかこれ!メッチャ進むんですけど!!」

 

その試し履きで俺たちは全員驚かされたのだが、その中でも特に驚きをあらわしていたのはトシだった。会場の中を何度も往復するトシ。「メッチャ進む」という第一印象に続いて、彼はこう言った。

 

「不思議ですね。手に持ったら重いのに、履いたら全然そんなことないです」

 

元箱根駅伝ランナーであるトシは、基本的に重いシューズを好まない。スペック上、Onの中で最も重い部類に入るクラウドエースは彼の好みではないかと思ったのだが、トシの反応はそうではなかった。

あれから半年後、トシはレースに向けて、クラウドエースで最終調整をしていた。28度の暑い中、隅田川沿いをキロ4分ペースで9km。

トシ_隅田川ラン

 

新作発表会の会場だけでは分からない、実際の感想を彼に聞いてみた。

 

Q: 実際に走ってみて、クラウドエースはどうだった?

A: 足を守ってくれる安心感がすごく高いんですが、スペックよりもずっと軽く感じるので、軽快に走ることができます。普段のトレーニングからレースでも走れますが、僕としては使い道を分けようと思っています。

トレーニングの際にはクラウドエースを使用し、足を守ってもらいつつ軽快に走る感覚を忘れないようにします。レースのときは、クラウドフラッシュやクラウドXを履くことで、いつもよりさらに軽い走りにします。

その結果、本番のときはさらに一段階パフォーマンスが上がって、より良い結果が出せると思います。

 

どちらかといえば身体が硬く怪我をしやすい体質のトシだが、今後はクラウドエースで安心してトレーニングを重ねてもらえたらと思う。

そして、練習頻度のものすごく高いエリートランナー、信じられないほどの長距離を走るウルトラランナーなどにも、怪我をしにくいシューズのひとつとして選んでもらえることを願っている。

 

次回「クラウドエースをキャスパーが例えると」に続く

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