スイスエンジニアリングで勝負。

      2018/09/04

スイスエンジニアリング

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ランニングシューズで、特に重要とされるふたつの性質。「クッション性」「反発性」

着地の衝撃をやわらげて身体を守るクッション性。着地後、身体を前方に押し進める反発性。これらを融合することに、どこのブランドも技術力を注いできた。およそランニングシューズを作っているブランドであれば、「クッション性と反発性の融合」をこぞってうたってきた。

しかし、それらのシューズが並んでいるお店を見れば、それが非常に難しいことが見てとれる。

 

「キロ4分未満用」

「キロ6分前後用」

「フルマラソン完走目的用」

「トレーニング用」

 

表現は様々だが、従来のランニングシューズブランドは、どこもスピード/ペースできっちりと商品をカテゴリー分けしてきた。それはつまり、クッション性と反発性は本質的に相反する性質であることを、自ら認めているということだ。

そして、それは事実だ。クッション性と反発性を完全に融合する素材は、現時点では存在しない。どこのブランドも様々に工夫し、高い次元でそれらを融合しようとしているが、現在の技術による「素材開発」では、クッション性と反発性の完全な融合はまだ達成できていない

 

そこでOnは、他と違うアプローチを試みた。

 

クッション性と反発性を融合するための「素材開発」ではなく、その両者を融合させるための「構造」を考えたのだ。

その結果生まれたのが、Onの世界特許「CloudTec®」システムだ。見た目で明らかに他と違う、3D構造のアウトソール。従来の素材開発競争ではたどり着けなかった場所に、「構造開発」つまり「エンジニアリング」でたどり着こうとしたのだ。

だから、Onのシューズの右足には、「Swiss Engineering」と刻印されている。そこには、“Be Different” に対する誇りが息づいている。

 

次回「On クラウドフライヤー ウォータープルーフについて」に続く

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