宮古島挑戦記 2018 – 第3話「しげちゃんの宣言」

      2018/05/11

%e3%83%80%e3%83%b3%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%ba%e3%83%a0s

第2話「第2章へ」に戻る

 

宮古島トライアスロンの30秒前ギリギリ完走から1ヶ月半後、アイアンマン・ケアンズから戻った。

Hiroki the Ironman

 

「第2章」どころか、バイクでDNFを真剣に考えてしまうほど苦しく情けないレース展開。しかし、とある出来事のおかげで楽しんで完走することができたのは僥倖だった。反省点は山積み。どう考えてもバイクが弱い。

反省点を山のように持ち帰ってきた俺に、アイアンマン70.3セントレアを見事完走した義弟・しげちゃんが宣言した。

Shige Half Ironman

 

「俺も宮古島に出るよ!」

 

てっきり、「あんなのやるもんじゃない」と思われてしまったのではないかと考えていたが、本気なのか。彼をトライアスロンの世界に誘ったのは俺だが、あんな有様を見せてしまったからには、「2-3年後にするよ」と言うかと思っていたのだ。

 

「ものすごく苦しそうだったと思ったけど、あれは見るものじゃなくてやるものだと思ったんだよね」

 

「見るものじゃなくやるもの」……同じ言葉をしげちゃんが使ってくれるとは。4年前の出来事が記憶に蘇る。

Fireworks

 

宮古島市陸上競技場の夜空に上がった花火が、俺を宮古島トライアスロンの旅に誘うキッカケだった。あのとき感じたこと、思わず口から出た言葉。まるで、それらをしげちゃんが再現したように感じた。

 

「ヒロキのレースを応援して、すごい感動したんだ。だから、まずは申し込んでみるよ!当たるといいな〜」

 

胸が熱くなるのを感じる。同じレース、同じコースで背中を見せてみたい。そして、必ずやフィニッシュラインで。俺もやるぞ。

%e3%83%80%e3%83%b3%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%ba%e3%83%a0s

 

第4話「パールイズミの仲間たち」に続く

※ しげちゃんに応援を。応援バナーのクリックをお願いします。
にほんブログ村 その他スポーツブログ トライアスロンへ
にほんブログ村

 - 宮古島トライアスロン2018