宮古島挑戦記 2016 – 第10話「勝負の年の幕開け」

      2016/07/15

1st sunrise 2016

第9話「#セクシーとはこういうことだろう?」に戻る

「来年はどうなってしまうんだろう」と思いながら迎えた2015年が暮れてゆく。人生で最も動きの大きかった1年だったが、おかげさまで無事に年を越すことができる。

2013年2月、前職でOnを担当することが決まったとき、上司に「3年待ってほしい。そうすれば成功の兆しは見せられる」と説明したことを思い出す。来年2016年2月に、その3年を迎えることになる。当時の会社にはもう在籍していないが、自分自身にした約束として、2016年は節目となっている。2016年は自分にとって勝負の年なのだ。

2014年10月、俺はオリヴィエにこう言った。「Onは、俺の人生を変えてくれた。走ることが楽しくなった。新しい友達もできた。それは全部Onのおかげだ。感謝してる」と。その言葉は、2015年に入り、自分自身にとってもっと大きな意味を持つことになった。

Onジャパンの仲間、日頃お世話になっているお店やメディアの方々、いつも応援してくれるランナーやトライアスリートの皆さん、そして家族。みんなに喜んでもらえるような仕事をして、自分がもらってきた幸せを、今度はみんなに届けたいと思う。

自分の人生がOnで変わったから、みんなの人生もOnで変えたい、などという大それたことではない。Onをきっかけとして、みんなから幸せをもらったので、その一部だけでもお返ししたいということだ。

今年のOnのブランドプレゼンテーション、その最初のスライドに、”1,000,000 HAPPY ON RUNNERS” とある。現在、約100万人の方にOnを履いてもらっているという意味だが、それは同時にOnを通じて幸せを届けたいと願う社員たち自身の幸せの数でもある。この数を日本でひとつでも増やすことが、今の自分の役割だ。

「来年はどうなってしまうんだろう」とはもう思わない。やるべきことは明確で、そこに一歩ずつ向かっていることを確信している。そうさせてもらったみんなに深く感謝をしながら、2016年を迎えた。

1,000,000 Happy On Runners

2016年1月1日、明け方に起き出し、モーニングラン。CloudTec®から初日の出を透かし見つつ、新年の個人的な目標を確認する。宮古島トライアスロン、2回目の完走。アイアンマン、初完走。この2つは絶対に成し遂げたい。Onを履いてフィニッシュラインを越えたい。

1st sunrise 2016

Onジャパンの仕事始めとなる1月7日は、ヤスコさんの発案により、初詣ランで幕を開けた。朝7時半に集合し、桜木町駅からほど近い伊勢山皇大神宮へ。色々な願い事が頭をよぎるが、やはりここはOnらしく、「みんな楽しく元気に」ということで心を落ち着け、カズさんと祈る。ちなみに、ヤスコさんの願い事は「結婚」。

New Year's Prayer 2016

みんなで願い事をした後、おみくじを引いてみた。カズさんとヤスコさんは小吉。内容を読み上げてもらうと、「それほんとに小吉?」というような微妙な文言が並んでいる。ヤスコさんは恋愛運が微妙だったようで、軽くしょんぼりしている。

カズさんは健康運が「見た目より悪し」。あれだけ黒くて元気そうなのに、実は腰とハムストリングスに爆弾を抱えているカズさんらしい。一方、俺は見事大吉。凹んでいるカズさんを尻目に、「勝ったも同然」とばかりに高笑い。内容を読んでみると…

「人との出会いが幸運をつかむきっかけとなる」

「新しい仕事をつかめるがライバルも多い」

なるほど、納得。高笑いしている場合でない。気を引き締めていこう。

Lucky draw 2016

第11話「世界の鎌田」に続く

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