海の男の話 – 第4話「ゆったり新島の朝」

   

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第3話「世界のメガネ、メガネの世界」に戻る

ぼくのなつやすみ、2日目。

朝4時起床。昨晩は「WAX」で楽しんだ後、22時頃にパタリと寝てしまった。

よく寝たはずなのだが、身体全体が重だるい。やはり、沼津千本浜トライアスロン以降、体調が思わしくない。ただ、どうしても日の出を見ておきたかったので、珍しく早起きをしてみたのだ。

Niijima Rowの目の前に広がる前浜海岸からは、夕陽を見ることはできるのだが、朝日を見ることができない。朝日を見るためには、新島の東側の「羽伏浦海岸」まで行かなければならない。

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幸い、Niijima Rowには自由に使える折り畳み自転車が何台かある。俺とまどかは2kmほど先の羽伏浦海岸を目指し、日の出前のサイクリングをのんびり楽しんだ。

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羽伏浦海岸はサーフィンが盛んな場所と聞いていたのだが、着いてみると誰もいない。誇張でもなんでもなく、本当に誰もいない。

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誰もいない海でのんびり日の出を待つ。昨日の夕陽も美しかったが、この朝日も実に素晴らしい。新島に来て良かったとしみじみ感動する。

とても満ち足りた気持ちになり宿に戻ると、仙人世界メガネのアスリート3人衆はモーニングマンに出かけるところだった。大したもんだ。さすがトライアスリート。俺は迷わず二度寝しよう。

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二度寝から目覚めるとちょうどいい朝飯時だったので、遠藤さんから教えてもらった「かじやベーカリー」というパン屋さんに行く。朝7:30から開いているこのお店は、地元の人たちや観光客で常に賑わっているようだ。

普通の食パンに揚げたてカツとザク切りキャベツを挟み、普通のソースをかけただけのシンプルなカツサンドなのだが、作りたてということもあり、これが実にうまい。毎日食べても飽きない感じのサンドイッチだった。コマログ3.2

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朝食を食べた後も引き続き宿でゴロゴロし、お昼が近づいてきたので、今度は新島名物「島寿司」を食べに近所の「栄寿司」を訪問。かじやベーカリーも栄寿司もNiijima Rowの徒歩圏内にあるので、食っちゃ寝に最適の場所だ。アスリート3人衆はモーニングマンから戻ってすぐにスイム練に出たようだが、あえて知らないふりをする。

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白身魚のヅケに辛子を少し乗せるスタイルが島寿司らしい。醤油をつけずに食べるのが特徴的だ。「寿司に辛子!?」と思っておそるおそる口に運んだが、濃厚なヅケに辛子がさっぱり爽やかな風味を加えており、これはこれでアリだ。新島に来たときは定番として食べたいと思う。コマログ3.3

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海で朝日を見て、素朴でおいしいサンドイッチを食べ、名物の島寿司をつまみ、なんだか少し元気になってきたような気がする。

さて、午後は少し活動してみようか。

第5話「ポセイドン降臨」に続く

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