Onのオフィスについて。

   

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来週、Onのスイス本社へ出張してくる。今回は、カズヤスコが一緒だ。

来年の秋冬新作を見るのが趣旨なのだが、最近、本社に行くたびに新入社員が増えているので、彼らに会うのも楽しみの一つ。

2010年の創業時に3人で始まったOnは、今ではもう100人近い社員を抱えている。創業時のオフィスは手狭になってしまい、去年チューリッヒの中心部に引っ越した。

その新しいオフィスは、かなり斬新な試みで設計された。固定されたレイアウトを持たず、仕切りの壁を設けず、閉じられた空間を極力作らないという考えのもと、設計されている。

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オフィス全体をひとつの「オープンスペース」あるいは「キャンパス」のように捉え、オフィスのどこにいても広く見渡せるようになっている。

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このオフィスの設計は、「オフィスをどう見せたいか」という考えではなく、「ブランドをどう育てたいか」という考えがベースになっている。

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まだ若いブランドであるOnは、常に変化に満ちている。日本にオフィスを構えたのもそうだし、スイス本社にどんどん新しい人が加わっているのもそうだ。

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「変化が日常」であるがゆえに、固定化されたレイアウトを持たないというコンセプトが自然に生まれた。そうすることで、新入社員を迎えやすくし、お客さんやアスリートや友人たちが入りやすい雰囲気が生まれた。

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「ランニングを楽しくすること」をミッションとして生まれたOnは、社員同士も「同僚」というより「スポーツチームのメンバー」のような関係に近い。だから、オフィス全体がひとつの「キャンパス」のようになったのだと思う。

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ただ一箇所だけ、閉じられた空間がある。オリヴィエをリーダーとする開発チームの部屋、「ラボ」がそれだ。公式な画像が手に入ったので、ようやく載せることができる。

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ここで開発され、オリヴィエをはじめとしたテストランナーたちによって実地テストされたシューズが、来週発表される。それを見てくるのが、来週の出張の趣旨だ。

その合間、スイスのメンバーたちと、このオフィスで交流するのも楽しみだ。チームが大きく、強く、何より楽しくなっていることを実感できる。日本でも、今年の冬に少しチームを大きくする予定だ。

※ 日本のオフィスは、今のところこじんまりした家のような感じです(笑) 下の応援バナーのクリックをお願いします。
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