Onの足型・足幅について。

      2017/01/18

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「Onのシューズの足型はモデルごとに違うの?」という質問をいただくことが多い。

 

しかし、Onのシューズの足型は全て共通となっている。全てオリヴィエの足型を基本にしている。

ただ、メンズとウィメンズでは足幅は違っている。スペック上、メンズはD、ウィメンズはCだ。

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※ 左がメンズ (俺)、右がウィメンズ (ヤスコ)。

 

C・Dというとやや細身に思えるのだが、これがなかなか不思議で、実際に足を入れてみるとさほど細く感じない。

スポーツイベントのブース販売や試し履きイベントなどで、たくさんの方からいただいた声を元にすると、実際の足入れ感はメンズでE〜2Eくらいだというのが実感だ。一般的に、日本人の標準の足幅がメンズで2Eと言われていることを考えると、Onは色々な足に合いやすいと言えると思う。

ただ、モデルによって足入れ感は随分と違う。実際の足入れ感で、「幅広く感じる〜狭く感じる」というのを順位付けすると、一般的には下記のような形になる。

 

幅広   クラウドフライヤー
↑    クラウドサーファー・クラウドフロー
↓    クラウド
幅狭   クラウドレーサー

 

クラウドフライヤーとクラウドレーサーでは、まるで足型自体が違うようにすら感じる。しかし、足型自体は同じだ。

クラウドレーサーの場合、アッパーにテーピング状の補強材が入っている。これは、高速走行時の足ブレを抑える目的、そしてスケルトンメッシュでできているアッパーの強度を上げるのが目的だ。そして、その目的を達成するため、補強材はあえて伸縮性を抑えた作りになっている。そのため、足入れ感はややタイトに感じるはずだ。「足幅Dなんだな」と実感する。

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一方、クラウドフライヤーはそのような補強材らしいものは入っていない。足全体をゆったり包み込むようなアッパーの作りになっている。例えば、クラウドフライヤーは特徴のある靴紐の結び方になっているが、「スター・シューレーシング」と呼ばれているこの結び方は、足の甲の負担を軽減する目的で施されている。そのため、足入れ感としては比較的幅広に感じると思う。「あれ?これって本当にD?」という感じだ。

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アッパーの作り方ひとつで、足型自体が違って感じるほどに足入れ感が異なってくる。

だから、もう履きなれているモデルであればともかく、初めて履くタイプのシューズであれば、実際にお店や試し履きイベントで足を入れてみることを是非オススメしたい。

そうでないと、どれが履いていて気持ちいいかという、Onの選び方で最も重要なポイントを見逃してしまうからだ。

 

次回「松丸真幸のクラウド」に続く

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