クラウドフローのカラーバリエーション (2018年1月現在)。
2018/01/31

前回「2月10日、Victoria Run on clouds. カズトシ佐野と俺」に戻る
2016年11月発売から1年3ヶ月ほど。クラウドフローはOnの定番として、完全に定着した感がある。
クラウドフローを端的に表現すれば、「クッションと反発のバランスが際立って良い超軽量シューズ」だろう。2017年2月にISPO Munichで金賞を受賞したことは、その後の人気を占う出来事だった。
ハビエル・ゴメスやティム・ドンなど、世界のトップアスリートが履いて勝っている事実も、クラウドフローが単なるトレーニングシューズにとどまらないパフォーマンスを秘めた1足だということを示している。
身近なところだと、鎌田 和明、佐野 亮、前原 靖子がそれぞれ「好きな1足」としてクラウドフローを挙げていた。
当初はメンズ2色・ウィメンズ2色のみで展開がスタートされたクラウドフローだったが、あれからカラーバリエーションも徐々に増えてきた。ベーシックなカラーから、「どうやってそのカラー思いついたの?」というような攻めたものまで、幅広くなっている。
<メンズ ペトロール/ネオン> 2017年11月発売新カラー
<ウィメンズ アーモンド/グレー> 2017年11月発売新カラー
<ウィメンズ ドーン/ジェイド> 2017年11月発売新カラー
普段履かなそうな攻めたカラーでも、一度足に入れてみて欲しいと思う。シューズだけ「ポン」と置いてあるのを見るのと、実際に足に入れた状態で見るのとでは、不思議と違った雰囲気に見えることも多い。
そして、履いたときの方がカッコよく見えることが多い、と個人的には思う。
※ ペトロール/ネオンが個人的には好きです。アーモンド/グレーを履いた人に会ったら、きっとテンションあがります。下の応援バナーのクリックをお願いします。
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