アイアンマン・ケアンズ出発前日。室谷さんからの激励。

      2017/08/04

室谷さん

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いよいよ明日、アイアンマン・ケアンズに向けて出発する。

今回も、「最速不動産王」遠藤さん「キャプテン・みずお」が一緒だ。そして、今回はカズも出場する。カズにとって今回は約8年ぶりのアイアンマンとなる。

明日の夕方の便でケアンズに向けて発つわけだが、昨年の今頃は修羅場であった。現在、2017年6月7日(水)の夜8時。去年もまさに前日の夜8時、室谷さんから連絡が入ったのだった。こんな会話からそれはスタートした。

 

「駒ちゃん、バイク輸送のバスとか選手移動のバスとか予約した?」

 

「えっ?バス?えっ?」

 

今思い出しても、あのときの俺は慌てていた。室谷さんが何を言っているのか、全く理解できていなかった。

アイアンマン・ケアンズは、T1とT2の場所が約25km離れている。レース前日の土曜日にバイクをシャトルバスに預けなければ、T1の位置まで運んでもらうことすらできないのだ。つまり、バイク預託ができなくなる。

加えて、レース当日の日曜日も、T1地点 (= スタート地点) に移動するには、シャトルバスの予約をしなければならない。そうしなければ、そもそもスタートラインに立つことができない。

室谷さんのアドバイスと、分厚いアスリートガイドのおかげで、なんとかシステムを理解した俺は、深夜までかかってなんとか諸々の手筈を整えることができたのだった。海外のアイアンマンのスタートラインに立つには、仕事のスケジュールを整え、旅の予定を整え、諸々の雑事を全てこなさなければならない。それを実感したのが、出発前日の夜のことであった。

しかし、今年はそのようなことはない。バイク輸送用シャトルバス・選手移動用シャトルバスの予約は、昨日の夜にカズと一緒に終えている。

明けて今朝、「去年はヤバかったな〜。室谷さんの連絡なかったらアウトだったな〜」と考えつつ朝ランから戻ってくると、その室谷さんからメッセージが入っていた。

 

「駒ちゃん、こんにちは。明日からケアンズですね。頑張って!

 

僕も今日2度目の手術です。頑張ります」

 

すぐに室谷さんに電話する。幸い、まだ出てもらうことができた。ちょうど室谷さんのことを考えていたところだと伝える。うまく言葉が出てこなかったが、お互いに頑張りましょうと言って電話を切った。

室谷さんのチームBig Lakeは、「離れていても心は一つ」をテーマとして掲げている。それがどういうことか、また教えてもらった気がする。

今回、ケアンズに室谷さんはいない。しかし、またいつか一緒のアイアンマンに出られることを願いつつ、明日ケアンズに向けて出発する。

室谷さん

 

次回「鉄人鍛錬記50万PV、感謝」に続く

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