勝手にマン・オブ・ザ・イヤー 2016、2人目。

      2016/12/29

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#2 「いきなりアイアンマン」高倉 恵子

 

昨年の「勝手にマン・オブ・ザ・イヤー」では、「約束のコナ」高倉豪さんを選出した。奥さんと交わした20年来の約束を守り、アイアンマン・ワールドチャンピオンシップに出場して見せた漢気が、俺を圧倒的に感動させてくれたからだ。

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その高倉豪さんの奥さん、恵子さんが今年の「勝手にマン・オブ・ザ・イヤー」の2人目

選出理由は、過去に例がない (少なくとも俺は他に例を知らない) 「初トライアスロン・初アイアンマン・初表彰台」の合わせ技を決めてくれたからだ。

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※ 左から2人目が恵子さん。

 

恵子さんは、今年の5月の新島トライアスロンがトライアスロンデビューになるはずであった。しかし、結果はDNF。しかも、スイムでパニックを起こして。選手として最も辛いリタイアのひとつではないだろうか。

しかし、彼女は強かった。それから5ヶ月後のアイアンマン台湾への出場という方針を曲げず、熱心にトレーニングを積み重ねたのだ。

そのトレーニングを直接は見ていない。しかし、Facebookから垣間見るだけでも、それまでとは違う取り組みをしていたのは明らかだ。

俺は彼女を応援していた。ただ正直なところ、「完走できれば御の字、もしかしたら厳しいかも」と思っていたのも事実だ。

しかしよく考えてみれば、一番近くで彼女を見ている豪さんが、彼女のアイアンマン出場を止めなかったのだ。あの豪さんが「勝算あり」と見たのであれば、間違いなかったわけだ。

かくして恵子さんは、見事アイアンマン台湾を完走。初トライアスロンがアイアンマン、しかも表彰台に登るという離れ業もやってのけたのだった。

彼女のバイク写真を見ると、とてもいい笑顔をしている。そして、勇気の出る技#お前のハートにバキューンをしているではないか。これには撃ち抜かれた。豪さんもきっと同じだろう。どうせ彼のことだから、そこは認めないだろうけども。

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いつかきっと、彼らは夫婦でコナに出ることになるだろう。そのときはフィニッシュラインでキスのひとつもかまして欲しい。それを見れる日はそう遠くないと勝手に思っている。

 

高倉恵子、勝手にマン・オブ・ザ・イヤー 2016、おめでとう!

 

次回「勝手にマン・オブ・ザ・イヤー 2016、3人目」に続く

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