マジック・ウォール大作戦、秋のOn祭り目前。

      2017/10/23

マジックウォール作戦

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Onは現在、「世界で最も成長率の高いスポーツブランド」と言われている。

2010年、オリヴィエ、キャスパー、デイビッドの3人がスイス・チューリッヒに創業して7年が経とうとしているが、この7年間の成長には目を見張るものがある。

創業時、ありとあらゆる専門家、あるいはコンサルと言われる人たちがこういったそうだ。

 

「絶対にうまくいかないからやめておけ」

 

しかし、3人の共同創業者たちは、そういうアドバイスをことごとく無視することにしたらしい。創業後、自分たちが何をしたいのか、本当はどういうものが好きなのか、それを徹底的に追及した結果、現在のOnとなった。現在、世界50ヶ国、4,000店舗でOnは販売されている。

On取扱店舗数
※ この地図は、On公式ウェブサイト「購入場所」「マップを表示」で見ることができる。近所のOn取扱店舗も、これを使えば探すことができる。

 

日本でも、同じようなことがあった。当時の輸入代理店であった俺の勤務先の上司ですら、Onが日本に根付くとは本当のところ思っていなかった。その証拠に、輸入を開始して1年半で投げ出した。専門家やコンサル的な人は、やはりこう言った。「日本は難しいからやめておけ」と。

それでも、Onは日本に根付くことを願った。そのために自分も全力を尽くそうと考えた。その結果、オン・ジャパンが設立された2015年当時と比べ、現在のOn取扱店舗数は5倍になっている。

しかし、小さいようで大きな日本市場。まだまだ店舗数は少ない。実際、「どこでOnを買えるか分からない」という声は多い。やみくもにお店の数を広げることより、ブランドイメージを維持しつつ、着実に「根付かせる」ことを優先した結果なのだが、Onで走りたい人が手に入れにくいと思われる状態を長引かせるつもりもない。

そこで、今年の初めから対策を練ってきた。On取扱店舗に「マジック・ウォール」を導入していったのもその一つ。気合のウィンドウを作り込んだのもその一環。Onを好きな人であれば、「これぞOn!」とパッと見で分かるようなコーナーを作ってきた。

マジックウォール作戦

 

このマジック・ウォール大作戦を、俺は「夏のOn祭り」と呼んだ。そして、次は「秋のOn祭り」が待っている。

11月上旬から、Onの展開がまだほとんどないエリアを中心に、取扱店舗が増える。ただお店の数が増えるだけではない。「マジック・ウォール」を導入したお店が25店舗増えるのだ。

秋のOn祭りイメージ
※ このデザインのマジック・ウォールが25個導入される。

 

これなら、「どこで買えるか分からない」という状態は少し改善されるはずだ。Onに足を入れてみたい人にとって、確実に便利になる。しかし、これでもまだ足りない。ただマジック・ウォールを作るだけでは不十分。店舗スタッフの商品知識も絶対に必要だ。

そこで、俺・カズ・トシの営業チームは、先週から全国を巡る巡業の旅を開始した。それぞれの店舗で、Onの歴史、テクノロジー、各商品説明など、2時間〜2時間半たっぷり出張Oniversityを実施している。

今月一杯、全国を巡る旅は続く。来月を楽しみにしていて欲しい。

 

次回「型にはめるのはOnではない」に続く

※ 次回は巡業中、必ず聞かれた「陸王」に関する質問について書こうと思います。下の応援バナーのクリックをお願いします。
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