Running Style、最後の雪隠斎コラム。

      2017/05/24

けんいちうじと雪隠斎


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宮古島トライアスロンに今回もギリギリで完走した俺は、そのまま少し早めのゴールデンウィークを宮古島で過ごした。

Miyakojima2017

 

しかし、宮古島にいる間も、ゴールデンウィーク本番の間も、絶え間なくスイスからは連絡が入り続けていた。

そのテーマは、来週チューリッヒで行われる新作発表会。それに伴い、来年の販売予測を立てる必要がある。これがなかなかタフな仕事だ。世界中で急成長しているブランドだけに、日本としても半端な取り組みはできない。

そんなわけで、ゴールデンウィーク明け初日の昨日は、朝から晩までひたすら数字とにらめっこし続けた。しかし、忘れてはいけない大事な仕事があった。真夜中を過ぎ、それに区切りをつけた。Running Style の連載、「雪隠斎の鉄人鍛錬記」最終話を、吉田 健一編集長 (けんいちうじ) に提出したのだ。

 

けんいちうじは、今月でRunning Style編集長を離れる。彼のコーナー「いきなりトライアスロン!」も5月22日発売号で終了し、それに伴って「雪隠斎」も完結となる。最後の話は、俺もけんいちうじも参戦した、先月の宮古島トライアスロンだ。

元々、けんいちうじが宮古島トライアスロンに挑戦することが決まってから始まった「いきなりトライアスロン!」と「雪隠斎」。今回、けんいちうじのDNFという結果にはなったが、それでも「一緒にフィニッシュラインで喜び合う」という目的のひとつは果たすことができた。俺たちの企画の一区切りとしては、いいタイミングだろう。

 

最後の原稿をけんいちうじに送る際、彼に深いお礼の意を告げた。本を読むのが好きで作文も嫌いではないとはいえ、単なる素人である俺を起用し、2年4ヶ月にわたって連載させ続けてくれたことに対するお礼だ。

すると、深夜0時半に、すぐけんいちうじから返事があった。

 

「最終話、拝受しました。拝受、です。

 

こちらこそありがとうございました。

 

書き手として駒田さんを「見つけた」ことは、
吉田にとって励みになっています。

 

駒田さんとは書き手と編集者という単純な
関係ではないと思っています」

 

これまでの思い出、そして宮古島のフィニッシュラインでの出来事を思い出し、グッと気持ちが熱くなった。本当にいい経験をさせてもらった。

吉田さん、けんいちうじ、本当にありがとうございました。

けんいちうじと雪隠斎
※ 2017年宮古島トライアスロン、フィニッシュライン50m手前。水色のTシャツがけんいちうじ。

 

次回「気がつけば、ケアンズまであと18日」に続く

※ けんいちうじも登場する「宮古島挑戦記2017」は、いずれ書きたいと思います。下の応援バナーのクリックをお願いします。
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