木更津トライアスロン2017レースレポート、スイム編。

      2017/08/29

Kisatora_swim

 

木更津トライアスロン (きさトラ) には、2015年の第1回大会から出展している。3回目となる今年も、出展してきた。それはつまり、3年連続でレースに出場してきたということでもある。

8月27日(日)レース当日、朝6時に会場に到着。Onの出展内容は「リアル試し履き」。つまり、試し履きシューズを使って実際にレースで走っていいよ、というものだ。ノリで始めたこの企画だったが、なかなか好評なので続けている。

Onのブースはトシが先に立てていてくれた。両隣はCEEPOとPearl Izumi。実に住みやすい環境だ。俺のCEEPO VIPERが、CEEPOブースに展示されている。

Kisatora_before race_1

 

「ひろきさんのバイク、田中さんが組み立ててくれたんですよ。ほら」

 

そう言って、半笑いでトシが俺にiPhoneを見せてくる。そこには俺のバイクを組み上げてくださる社長の姿。トシめ、わざわざ狙ってこの角度で撮るとは。そして田中さんもわざわざこの角度で撮らせるとは。二人揃って俺を笑わせようとする強い意図を感じさせる。

Kisatora_before race_2

 

「駒田さん、CEEPOライダーに恥じない走りを見せてくださいよ」

 

金剛力士像のような田中社長がそう言って迫ってくる。なんと返事したかは覚えていないが、とりあえずお守り、あるいは魔除けとして一緒に写真を撮らせていただいた。

Kisatora_before race_3

 

もちろんバイクは頑張る。6月のアイアンマン・ケアンズ以降、自らのレベルアップを誓ったからだ。ただし、今回で最も大切なテーマは「スイム」である。

1週間後、佐渡トライアスロンのRタイプ (リレー)に出ることが決まっている。俺がスイム、カズがバイク、トシがランを担当し、あわよくば表彰台を狙うという企て。お隣さんのPearl Izumiのトライスーツを着てレースに出て、表彰台までそのウェアを連れていくという壮大な企画なのである。

そのためには、俺のスイムのレベルアップこそ急務。去年のリザルトを見ると、リレー出場チームの1位から3位までのタイムは、35分〜45分の間に収まっている。なんとかこの間のタイムで帰ってきたい。しかし、昨年のきさトラスイム1.5kmの結果は、34分20秒。100mあたり2分17秒。このペースだと、佐渡のスイム2kmは45分を過ぎてしまう計算になる。これでは表彰台はおぼつかない。

そのため、ここ2ヶ月ほど「マーマンキング」前田 康輔 (こーちゃん)に師事し、スイムの改造に努めてきた。8月に入ってからは、走るより泳いでいた方が多かった。俺は一体何の会社に勤めているのだろう。

マーマンキング
※ 何度も紹介するが、これがマーマンキング。見ての通り、水の生き物。

 

レーススタートの1時間ほど前、心強い応援が横浜からやってきた。応援ボードの遣い手だ。今回の応援ボードは、渋みのあるデザイン。真の鉄人を目指すことに決めた俺を激励するかのような「鉄人 博紀」の漢字。気合いが入る。

Kisatora_before race_5

 

俺のレース開始は9時20分。きさトラのスイムは、ウェーブごとのフローティングで始まる。海にぷかぷか浮きながら、「ガンガンいこうぜ」の文字が脳裏をよぎる。これまでのレースでは、ストローク4回に息継ぎ1回で泳いでいた。そうしないと、息継ぎのときに身体が沈んでいたからだ。

しかし、今の俺は違うはずだ。マーマンキングから沈みにくい動きを習ったのだ。ガンガン泳いだら酸素はもっと必要になる。ストローク2回に息継ぎ1回。それでも沈まず、今までより速く泳ぐ。それができるかどうか、佐渡の前にここで試してみるとしよう。

スタートの号砲が鳴り、周りは一気に飛び出していく。これまでは、みんなが飛び出し終わってから泳ぎ始めていたのだが、今回は俺も一緒に出る。バトルに巻き込まれるが、なるべく抗わずに流れに乗るように心がける。

最初のブイを回ってから、こーちゃんから教わったことを頭の中で唱えながら泳ぐ。ヘソは常に下を向いているように。水をかく腕は、身体の中心線を沿わせるように。腕をかき終えるとき、同時に反対側の腕を肩甲骨から伸ばすように。

それらは全て、元町公園プール (元ぷー) の50m長水路で何度も繰り返し練習したものだ。昼メシを食べに出るといいつつ、練習してきたのだ。仕事を軽くサボってまで練習したスイム、少しは上達を実感したい。

元ぷー練

 

次第に何も考えないようにして、ただ泳ぐ。さほど息は上がっていない。「ガンガンいこうぜ」とか思っていたが、別にガンガンいっていない。それでも、身体はさほど沈まず、これまでより明らかによく進む。

海から上がると多少息切れはしたが、特に疲れている感じはない。タイムは32分10秒 (2分8秒/100m)。去年より1分50秒縮めた。2年前からは4分近く速い。このペースで泳げれば、佐渡では43分。まだ遅いが、それほど悪くもない。進歩しているのは嬉しい。

Kisatora_swim

 

まどかの掲げる「鉄人 博紀」の応援ボードを見ながら、続いてバイクへ。バイクの作戦は、「ばっちりがんばれ」。CEEPOライダーに恥じない走りを。できるかな。。。

 

次回「木更津トライアスロン2017レースレポート、バイクとその他編」に続く

※ 佐渡まであと1週間。下の応援バナーのクリックをお願いします。
にほんブログ村 その他スポーツブログ トライアスロンへ
にほんブログ村

 - 木更津トライアスロン