青野 敏之へのインタビュー。

      2017/03/02

Toshiyuki Aono_Hakone Ekiden

前回「トシ『ザ・ライトニング』、入社1ヶ月目」に戻る

 

日本人とランニングとの関わりについて取り上げる「ランニング・イン・ジャパン」という企画を、スイス本社と共同で進めている。

「日本人とランニング」とは言っても、一般化するのはほとんど無理だ。100人いたら100人の楽しみ方がある。だから、俺の身の回りのランナー数人にインタビューを試みた。東京マラソンEXPO前のことだ。

俺は、最も身近な元箱根ランナー、トシをその中の一人として取り上げることにした。トシをより深く知りたい、という個人的興味をスイス本社の企画にねじ込んでしまった形だ。

Toshiyuki Aono_profile

 

スイス本社の担当者が考えた質問を、トシに投げかける形のインタビューだった。特に印象深い回答について、取り上げてみたい。

 

Q: 青野さんが箱根駅伝を走るモチベーションとは、何でしたか?

 

A: 自分の夢であるのはもちろんですが、家族の夢でもあったのと、地元である日本橋を走ってみんなに喜んでもらいたい、それがモチベーションを高めました。

その為にどのような練習をし、どのように生活 (食事や睡眠、日頃のケア) をするかを、しっかりプランニングしました。

 

 

Q: 青野さんの一番好きな、ランニングに関する思い出を教えてください。

 

A: 大学4年時に出場した最初で最後の箱根駅伝で、希望であった10区を走ることが出来たこと。レースは非常に厳しかったですが、他のレースとは比べ物にならない程、沿道の声援が凄かったです。

声援で走った後に片耳がキーンと鳴ると聞いたことがあったのですが、まさにそれでした。また、最後のゴールテープを切れたことも非常に良い思い出です。

ただ、一番の思い出はランニングを通じて、たくさんの素晴らしい仲間に出会えたことです。

 

Toshiyuki Aono_Hakone Ekiden

 

自分の夢、家族の夢、そして切磋琢磨してきた仲間たち。それがトシを強くしていったようだ。

 

Q: あなたがランニングシューズに求めるものは何ですか?

 

A: 走るペース関係なく、何でも出来るシューズです。Onのシューズはまさに私が求めていたものです。学生時代に出会いたかったと思っています。

 

素晴らしいぞトシ、自然にOnの宣伝ができてるやんけ。

ただ、この回答を聞くのは初めてではない。彼の面接をしたときに、同じ質問をしたのだ。そのとき、トシはこう答えた。

 

「高校時代、部活の仲間は『ジョギング用シューズ』と『決戦用シューズ』を履き替えてました。

 

ただ、僕はそうせずに、気に入ったシューズをジョグでもレースでも使っていました。

 

当時から、理想のランニングシューズは、『ペースに関係なく走れるシューズ』でした。

 

Onはまさにそういうシューズです。学生時代にあったらよかったと思っています」

 

近い将来、箱根ランナーがOnを履く光景が浮かんだ。それを彼に伝えると、ニッコリと笑ってこう返してくれた。

 

「そうできると思いますよ。そうしたいと思っています」

 

彼と一緒に働いてみたい、そう思った瞬間はこのときだったかも知れない。

 

次回「On クラウド、春の限定カラー。モノクロームエディション」に続く

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