ハセツネ観戦記 2017 – 第2話「マシュマロマンとリクルートチャンス」

      2017/10/11

マシュマロマン_1

第1話「リクルート任務」に戻る

 

2017年10月8日(日) 9:00。

横浜を出発してから1時間半後、俺たちは思い出の武蔵五日市に到着した。ハセツネEXPOが開催されている五日市会館へ急ぐ。

他ブランドのブースは昨日の時点で完成しており、準備万端のようだ。Onの場所だけ更地のようになっている。しかし、シューズやアパレルの販売をしない俺たちのブースは、ものの5分で完成。「はじめからいましたよー」というような顔をしてしれっとスタートする。

ちなみに、Onブースではクラウドベンチャーとクラウドベンチャー ピークの試し履きを行った。しかし、今となってはそんなことは誰も覚えてはいまい。理由はこれだ。

リクルートブース

 

ブース内の随所に貼られたヤスコ製のチラシ。ついさっき、「プロモーションなのか、リクルートなのか、旅の目的がなんなのかよく分からない感じ」と書いたが即訂正しよう。ここはリクルートブースでした。

それならそれで、そちらの方向性で全力を尽くすだけだ。仲良くしてくれている各ブランドのブースを巡り、半ば強引に協力を依頼する。まずはここ、最近縁のあるHOKA ONE ONE の安藤師

HOKA安藤さん

 

キャップをかぶっているので分かりづらいかも知れないが、「安藤氏」と書くより「安藤師」と書いた方がしっくりとくるヘアスタイルだ。それにしてもなんだろうこの表情。お願いしておいてこんなことを言ったらアレなのだが、はらたつ

ところで、HOKAには「マシュマロマン」というキャラクターがいる。HOKAの謳う #SWEETESTCUSHION を表現したらこうなったらしい。安藤さんから日本のマシュマロマンを紹介されたのだが、果たしてこれはマシュマロなのだろうか。俺の目にはパンチングミットにしか見えない。

 

「殴ってください」

 

耳を疑うほどストイックな言葉がマシュマロマンから飛び出た。こいつ、喋るのか。

 

「殴ってください」

 

分かった。このハマのダンディズム、期待には応えてあげたい。とはいえ、どの程度のクッション性なのか分からない。軽くジャブを放ってみる。

マシュマロマン_2

マシュマロマン_1

 

必要以上に大袈裟に吹っ飛ぶマシュマロマン。かつての河原勇人級。しかし、俺の拳にはほとんど何の手応えもない。尋常ではないクッション性。さすがHOKA、さすが #SWEETESTCUSHION。看板に偽りなし。

すっかりマシュマロマンが気に入った俺は、奴が会場を練り歩く姿に注目した。こいつ、絶対に背後が見えてない。リクルートチャンス。

マシュマロマン_3

 

「はっ」

 

何かを感じ取ったのか、マシュマロマンが背後を振り向く。俺はダッキング & ウィービングで奴の視界から逃れる。「ふう、気のせいか」と練り歩きを再開する奴の背後で、リクルートチャンス再び。

マシュマロマン_4

 

シューズのプロモーションはいずこへ。リクルートチャンスを狙い続ける俺のハセツネEXPOは続く。

 

第3話「俺たちの大瀬」に続く

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