クラウドフラッシュとクラウドベンチャー ピークの共通点。

      2017/03/28

Cloudventure Peak_Cloudflash_2

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昨日3月23日(木)、全世界同時発売となった新作「クラウドベンチャー ピーク」

Cloudventure Peak_Swiss Alps

 

先月の東京マラソンEXPOでワールドプレミア (一般発売は4月6日) となった「クラウドフラッシュ」

ISPO_Product of the Year_Cloudflash

 

クラウドフラッシュはロード主体、クラウドベンチャー ピークはトレイル主体、という根本的な相違点はもちろんあるし、具体的な違いを挙げていけばキリがない。

ただ、いずれも基本的にはハイパフォーマンスシューズ・コンペティションモデルという共通点がある。そして、今年のOnのハイパフォーマンスシューズに共通しつつある、地味だが素晴らしい機能がある。

Cloudventure Peak_Cloudflash_1

 

それが、「異素材を組み合わせたインソール」だ。

Cloudventure Peak_Cloudflash_2

 

クラウドフラッシュのインソールを外すと、青い部分と緑の部分で素材が違うことが分かる。クラウドベンチャー ピークのインソールも同じ構造をしている。こちらは素材の違いで色を分けていないので、少し分かりづらいのだが。

Cloudventure Peak_Cloudflash_3

 

クラウドフラッシュのインソールの青い部分は、EVAを使用している。踵を包み込むようにホールドする役割を持っている。一方、緑の部分は、Onが「メモリーフォーム」と呼んでいる素材を使用している。

この、EVAとメモリーフォームという異素材を組み合わせたインソールが、クラウドベンチャー ピークと共通しているのだ。

Cloudventure Peak_insole_2
※ クラウドベンチャー ピークのインソールのクローズアップ。踵の周辺部分と、踵部分の素材が異なるのが分かる。

 

メモリーフォームというのは、「低反発枕」のような働きをすると言えばイメージしやすいだろうか。それぞれのランナーの足型に合わせ、沈み込むように足を支えてくれる。

Cloudventure Peak_insole_1

 

実際に足を入れてみると、このメモリーフォームの良さがすぐに分かる。東京マラソンEXPOでクラウドフラッシュを履いた人の多くが、「あれ?なんでソールが薄いのにこんなに柔らかく感じるんだろ?……インソールですか?」と気がついてくれた。

世界特許技術CloudTec®システムのおかげで、Onはクッション性と反発性を融合することに初めて成功した。CloudTec®のおかげで、コンペティションモデルが脚に優しいクッション性をあわせ持つことができるようになった。

しかし、細かい部分でOnの進化は止まらない。そのひとつが、このインソールだ。手間暇とコストはかかるが、それだけに非常にいい物だ。

足を入れた瞬間に分かる気持ち良さ、走ったときのワクワク感。そういった感覚的なものは、細部によるところも大きい。

クラウドベンチャー ピークとクラウドフラッシュ。トレランのフラッグシップモデルとロードのフラッグシップモデル。いずれも細部にわたる細かいこだわりが詰まった一足だ。

 

次回「クラウド モノクロームエディションを見つけられなかった方へ」に続く

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