スイス出張、前半戦。メルヒセー・フルットからチューリッヒへ。

      2018/08/26

水汲みアクティビティ_1

前回「On クラウドX ウルトラバイオレット、数量限定発売。雲の上のさらに向こうへ」に戻る

 

うむ、なんとかこの1週間を乗り切った。

なかなか充実し、かつ、冒険に満ちた1週間であった。簡単に振り返ってみよう。

 

2018年8月11日(土)

Onが主催するはじめてのランニングイベント「Runtrip via Yokohama」開催。

Cloud Gate
※ 今回のために作った、名付けて「Cloud Gate」

 

MARINE & WALK YOKOHAMA を舞台に、ランナーたちと楽しく遊ばせてもらった。実は、Onジャパンのメンバーが全員集合したイベントというのも、これがはじめてだった。

Runtrip via Yokohama_1

夕方、ランナーたちが続々とフィニッシュラインであるCloud Gateをくぐり、ひと休みしてもらった後は、野外でビールを片手に世界最高峰のアウトドアフィルム「バンフ・マウンテン・フィルム・フェスティバル」受賞作品を鑑賞した。

Runtrip via Yokohama_2

 

 

2018年8月12日(日)

Runtrip via Yokohama の余韻も冷めやらぬうちに、チューリッヒへ。

今回は、フランクフルト経由でチューリッヒに入る。14:00、羽田空港からルフトハンザ便で出発。

羽田空港

約11時間後。ドイツ時間18:45、フランクフルト到着。到着してすぐに経由便の確認をしてみる。

キャンセル

20:50発、LX1077チューリッヒ行き。不思議だ。Statusが「Cancelled」になっている。

カスタマーサービスに聞いてみると、やはり俺の便は欠航となったらしい。理由は教えてもらえなかった。まあ、理由はどうでもいい。飛ばないことに変わりはない。

ジタバタしても仕方ないので、淡々と明日の朝早くの別便を確保し、今夜の宿を予約してもらう。ひとつだけ、「俺の荷物はちゃんと別便に乗せかえてもらえるんだよね?」と確認する。「心配いらない。大丈夫だ」と確約をもらった。

InterCityHotel

 

 

2018年8月13日(月)

朝4時に起きて、6:30のシュトゥットガルト行きの飛行機に乗る。朝焼けが素晴らしい。

フランクフルト空港

シュトゥットガルトからダッシュで乗り継ぎ、チューリッヒへ。

シュトゥットガルト経由

9:00、チューリッヒ到着。俺の荷物は届いていなかった。見事、ロストバゲージ。

「心配いらない。大丈夫だ」と自信満々で言ったアイツに、その自信の根拠を聞いてみたい。

17:00、スイス出張前半戦の目的地、「ミルヒセー・フルット」に到着。牛が普通に道を闊歩する、非常に牧歌的な雰囲気を醸し出す場所なのだが、ここがOnの未来を語り合うワークショップの舞台となる。

Frutt_1

 

 

2018年8月14日(火)

ワークショップ1日目。午前は今後のブランドの方向性について、みんなで話し合う。

そして、午後は各国のディレクターから、来年度の計画についてプレゼンテーション。ここ数年、俺が登壇すると、全員妙ににこやかな表情を浮かべてくれる。

ヒリつく数字のプレゼンを行うわけだが、みんなの期待には応えたい。4回ほど爆笑をとり、俺の出番は終了。

Frutt_2

 

 

2018年8月15日(水)

ワークショップ2日目。各部署間でお互いに質問しあったり、今後の組織をどう作っていくか話し合ったり、貴重な意見交換の時間を過ごす。

16:00、ワークショップの全行程を終えた俺は、チューリッヒ空港へ。どうやら、フランクフルト周辺で行方知れずになっていた俺の荷物が、チューリッヒに到着したらしいという情報があったのだ。

ミルヒセー・フルットから3時間ほどかけて空港に到着。疲労が激しい。係員は、「この荷物の山の中にあると思うよ。グッドラック」とだけ言い残し、去っていった。

もし無かったらいい加減文句のひとつも言ってやろうかと思ったが、無事に見つけることができたので心は穏やかに。これで着替えられる。

Lost and Found_1

 

 

2018年8月16日(木)

起きたら既にクタクタで何もやる気が起きない。いくつかの事務仕事をホテルで済ませ、そのままじっとホテルに引きこもる構えを見せる。

午後になって少し気力が戻ってきたので、リマト川沿いを6kmほどラン。川を流れてくる浮き輪の人々に手を振りつつ走る。

のんびりラン

 

 

2018年8月17日(金)

朝から本社で各部署の現場の人たちとミーティング。

ひとつ終わったらまたひとつと、ミーティングがひっきりなしに続く。普段顔を見て話せない人たちと、こうして話すことができるのは俺にとって貴重な時間だ。

1日中そうしたミーティングを続け、そこそこフラフラになってオフィスを出た。

Welcome Home

 

 

2018年8月18日(土)

朝起きて、何の気無しにGarminのアプリを開いてみたところ、「ストレススコア」という項目を見つけた。

昨日のスコアは「49」らしい。ちなみに、Runtrip via Yokohama を開催した8月11日は「31」。ミルヒセー・フルットにいた8月14日-15日は、それぞれ「41」「45」

激しく動いていたわけでなくても、ストレススコアはかなり高い。長旅、時差ボケ、ロストバゲージ、英語の連続。思い当たるフシは山のようにある。

「長い間ストレスを受けると、消耗し切ることがあります」と警告も受けてしまったので、なるべくのんびりしようと思う。

なかなかのストレス

 

しかし、ただホテルに閉じこもっているのはつまらない。アクティブレスト的にのんびり走ろうと思い、街に出る。

ゆっくり走っていると、実に気分がいい。週末のチューリッヒの街はとても静かだ。

広場の方に行くと、なにやらステッパーのようなものを踏んでいる人を見つけた。

水汲みアクティビティ_2

 

以下、スタッフの男性との会話。

 

「チャリティーだ!水をたくさん汲んでくれたらそれだけ寄付できるんだ!」

 

「どうだそこのお前!スポーティーだなオイ!」

 

「イエス、俺はスポーティーだ」

 

「素晴らしい!さあこっちへ」

 

ひたすらステッパーを踏み、水を汲みまくる。急速に心拍数が上がっていく。

水汲みアクティビティ_1

 

「もっと小刻みに素早く!それがコツだ!」

 

「はあはあ。。はあはあはあ。。。」

 

信じられないほど汗がボタボタ落ちる。のんびりというコンセプトは汗と共に霧散していく。

 

 

「もう250リットルだ!いいぞ!すごくいい!!

 

「まだそれだけか!?1,000リットルはいっただろ?」

 

「お前、ジョークが好きな方だな?ジャパニーズか?」

 

(ジョークでもなんでもないんだけど。。。)

 

 

「よーし!300!素晴らしい!

 

「俺、よくやった。。。」

 

「良い一日を、ジャパニーズ!」

 

「お前もな、スイス人!」

 

 

とりあえず今日のアクティビティはこれで十分だろう。あとはメシでも食って、本当にのんびりしよう。

来週からは後半戦、サンモリッツの山に挑むことになる。

 

次回「年齢はただのプレイ時間。大事なのは経験値」に続く

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