On 否定派の店員さんについて。

   

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最近、Twitter でこういうツイートを見かけた。それは、実に興味深い内容だった。

 

 

Onを試したくてお店に行ってみたら、接客してくれた店員がOn否定派だった。

その店員は別ブランドが好きな人で、そのシューズを勧められた。

結局、Onはサイズが無くて帰ってきた。

 

簡単にまとめると、そういうことだ。

さて、そういうときに俺だったらどうしようかと考えた。まず、俺ならこう質問する。

 

「店員さんはOn履いたことありますか?」

 

Onの仕事をはじめた5年前にたくさん経験したのだ。Onを履いたことはないが、なんだか受け入れがたい……そういう姿勢の人たちを。

ある意味で無理もない。Onは見た目からしてあまりにも他と違う。「スピードやペースでモデルのカテゴリー分けをしません」とか、考え方もこれまでの常識からかけ離れている。これまでの接客方法だと対応できないと考えても無理はない。

だから、Onに対してアレルギー反応を示す店員はいた。きっと今もいる。そして、そういう店員は履く前からOnを否定することが多い。過去5年、そういう店員はそれこそ山ほど見たものだ。

 

「店員さんはOn履いたことありますか?」

「いいえ、ありません」

 

こういう答えが返ってきたら、それ以上Onに関してその人の話を聞く必要はない。体感の伴わない「好き」「嫌い」を聞く意味はない

この場合、俺だったら自分の気になるものだけ履くだろう。気に入れば買い、そうでなければ帰る。それだけのことだ。

 

「店員さんはOn履いたことありますか?」

「クラウドを履いたことがあるんですけど、どうも好みに合わなくて…」

 

これなら話を聞いてみる価値は十分にある。その人のオススメシューズと、自分の気になるシューズを履いてみる。その上で、自分の好き嫌いの判断はその人には委ねない。自分の感覚に合うと思うものを買うだけだ。

 

結局のところ、Onに関する限り、シューズ選びの判断基準はこうだ。

 

「このシューズは気持ちいいか?」

「このシューズで走ってみたいと思うか?」

 

以前も「Onのシューズの選び方 その1」という記事に書いた通り、Onの選び方はこれに尽きる。

繰り返しになるが、自分の好き嫌いの判断は他人に預けない方がいい。俺たちは好きで走っているのだ。好きで走るためのギアくらい自分で選んでもいいではないか。それを可能にするのが、Onのシューズだ。俺たちはそういうシューズを作っている。

だから、何度でも問いかけたい。

 

「どれが履いていて気持ちいいですか?」

 

それに対しての店員の好き嫌い、ましてや俺の意見など関係ない。あなたのシューズはあなたが決めるのだ。

それがきっと一番楽しい選択になるだろう。

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次回「ランニングショップの究極の目的。俺の究極の目的」に続く

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